2016年10月

ダウンライト火災

ダウンライト火災図 

ダウンライト火災が過去最悪のペースで発生してるそうです。

原因は、白熱電球の付いているダウンライトの真下に布団等燃えやすい物を置かれてる様です

白熱電球は、かなり熱くなりますので、燃えやすい物などが真下にあると火災の原因になります。(ハロゲンランプも同じです)

真下に燃えやすい物など置かない様に注意しましょう。

LEDのダウンライトは?

熱くないというのがLEDの特徴ですがLED電球も白熱電球まで高温にならないですが、発熱はします。

放熱を妨げますと、LEDの寿命が短くなる恐れがありますし器具が高温になる事もあります。

白熱電球は、2012年までで製造中になっており、あれから4年たってほとんどのメーカーさんが白熱電球の製造を中止してる様です。

今の電球の種類としましたら大きく分けて、LEDと電球型蛍光灯があります。

どちらも長所、短所がありますので、用途に応じて使いましょう。

 

 

 

 

オープンしました

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デイリーヤマザキさん

オープンしました。

焼きたてパンの匂いがとても美味しそうです。

 

 

トラッキング現象

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トラッキング現象とは、冷蔵庫やテレビ、洗濯機など電源プラグを差し込んだまま使用してる家電製品は少なくありません。

これらを長年放置しますと、コンセント(壁に付いてる)とプラグ(家電製品などから出てる電源線)の隙間に徐々にホコリがたまり、このホコリが湿気を呼ぶ事によりプラグの両極間で火花放電が繰り返されます。そして絶縁状態が悪くなり、プラグの両極間に電気が流れて発熱しついには発火します。これがトラッキング現象と言います。

トラッキング現象が発生しやすい場所及び環境条件

1、洗面所や台所など湿気が高く湯気や水滴が直接かかる位置にあるコンセント等に差し込まれた電源プラグ

2、家具などの裏側に設置されたコンセント等で電源プラグが差し込んだままの状態になっている所

3、エアコンや暖房器具などの使用により結露の生じやすい所にあるコンセント等に差し込まれた電源プラグ

4、熱帯魚などの水槽に使用されている電気器具の電源プラグ

5、猫など飼っている場所にあるコンセント等に差し込まれた電源プラグ(発情期になるとペットがコンセント等におしっこをかける事があります)

など色々考えられます。

安全対策として常時差したままになってるプラグを時々抜いて、乾燥布で拭いて下さい。

その時に電源プラグ、コードなどが異常に熱くなってる時はすぐに使用をやめて電気工事店に点検してもらって下さい。

トラッキング現象を避けるためには普段の手入れが大切です。

火災を起こさない様に気付けましょう。

 

完成しました!!

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完成しました!

焼きたてパンがおいしいデイリーヤマザキさんです

駐車場がとても広く入りやすいです。

オープンが楽しみですね。

 

増幅器の故障じゃなくて良かったです。

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テレビが急に映らなくなったと依頼が有りましてお伺いしましたら、アンテナは立ってるし、向きも悪くない様だったので、増幅器の故障かな?

と思い屋根に上がってみたらなんとF接線から同軸ケーブルが抜けてました。

通常工事の時にアンテナのポールにビニールテープで同軸ケーブルを固定しますが、取れた様でそのために風などで、配線が揺れて取れたのかな?

と思いました。

再度F接線を取り付けをしまして、支線も緩んでいたので張りなおして、レベル確認をして、同軸ケーブルをインシュロックにて固定しました。

お客様が取り付けされたました増幅器は、地デジとBSの混合ブースタだったので、金額が高いので配線が外れてただけで良かったです。

 

完成しました!!

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LED照明器具取付けました。

とても明るいキッチンになりました

 

前回公開いたしました、木造住宅完成しました。

全体的におしゃれなクロスで素敵でした。

木目柄のクロスです。落ち着きのあるお部屋でした。